今月のことば 2013(平成25年)
寒さ厳しといえども 春は近く 悲しみは深きといえども 気づけば 安らぎの 彼岸あり
2013(平成25年)2月
今月のことば 2010(平成22年)こちらからどうぞ
人は、人によって 傷つき 人によって 癒される
2010(平成22年)1月行き詰った時 境遇を 改めることより 心を 改めてみる
2010(平成22年)2月移ろいやすきを 花といい 常にいますを 佛という
2010(平成22年)3月わたしは 傷をもっている でも その傷のところから あなたのやさしさが しみてくる
2010(平成22年)5月
今月のことば 2009(平成21年)こちらからどうぞ
無事 安穏
2009(平成21年)1月喜びには 悩みが 悩みには 喜びが なければならない
2009(平成21年)2月今日の私は これまでの私 今日の私が これからの私
2009(平成21年)3月桜 咲き、散り、また来年 ひと 生き、死に、再会を願う
2009(平成21年))4月愛情のこもった 料理は 美味しい 人生も また 同じこと
2009(平成21年)5月生きるのに 時があり 死ぬるのに 時がある いのちとは 今を生きることなり
2009(平成21年)6月「いのちの理由」
(1)私が 生まれてきた訳は 父と母とに 会うために 愛しいあなたに会うために2009(平成21年)7月「いのちの理由」
(2)悲しみの花の後からは 喜びの実の みのるもの2009(平成21年)8月抱かれ あるとも知らず 愚かにも 我れ反抗す 大いなる御手に(九条武子の歌より)
2009(平成21年)9月極楽の 百年の修行は 穢土の 一日の 功に及ばず(日蓮聖人「報恩抄」より)
2009(平成21年)10月真実を 知らないものは 真実でない事を 真実だと 思い込む
2009(平成21年)11月今年こそ 今年こそとて 暮れにけり
2009(平成21年)12月
今月のことば 2008(平成20年)こちらからどうぞ
大きなはからいの中に 生かされて ここにある 自分に気づく
2008(平成20年)1月みずからを 灯明とし 仏の教えを 灯明として 生きてゆこう
2008(平成20年)2月冬のあとに 春は訪れ 闇の向うに 光は見える
2008(平成20年)3月「天上天下 唯我独尊」の心
私だからこそ 咲かせることのできる いのちの花がある2008(平成20年)4月父母の恩をば 深く 思ふべし 弥陀たのむ身に そだておきつる
2008(平成20年)5月道は 近きにあり 迷える人は それを遠きに求める
2008(平成20年)6月人間の 真実(ほんとう)の 優しさに 哀しみの涙は 不可欠だ
2008(平成20年)7月泥池の 泥に 染まらぬ 蓮の花
2008(平成20年)8月「中道(ちゅうどう)」
こだわりや かたよりを 捨ててみると 見えてくるものがある2008(平成20年)9月やってやるのではなく させていただくという 謙虚な 生き方
2008(平成20年)10月深い川は 静かに 流れる
2008(平成20年)11月ガラス細工のような このいのち こうして 今日まで 生かされてきた
2008(平成20年)12月
今月のことば 2007(平成19年)こちらからどうぞ
私中心の 人間中心の ものの見方が 「あいにくの天気」と、 言わしめている
2007(平成19年)6月「盆まいり」
子供のころ 父母に連れられ 手を合わせた日 父母は何を祈ってくれて いたんだろう2007(平成19年)7月「いのちの響き合い」
蝉のなく声 小川のせせらぎ そよぐ風の音
みんな私のなかの鼓動や 血の流れと 響き合って聞こえてくる いのちの音だ2007(平成19年)8月「佛光の尊さ」
おのが目の 力で見ると思うなよ 月の光で 月を見るなり2007(平成19年)9月実るほど 頭を下げる 稲穂かな
2007(平成19年)10月寝ていても 運ばれて行く 夜汽車かな(澤木興道老師の言葉)
2007(平成19年)11月新年の希望は 今年の反省と 感謝があって かなえられる
2007(平成19年)12月